2013年11月4日月曜日

エリオットを使おう。

どうも、最近はDOA5Uばっかりやってますね。
さらだぱんです。



ずいぶん久しぶりの更新ですね。
知らぬ間にわたしがクルマを買ったくらいには久しぶりです。



さてさて、自分はDOA5Uでエリオットというキャラを使っています。
ランクマッチではほとんど遭遇することがないレアキャラですね?
その理由の一つとして『男だから』。
ですが、無印の頃はそれなりに遭遇しました。
今作ではもっと遭遇率が低い。なぜなら弱体化したからです。


では具体的に何が弱体化したのか?

目立つ部分と言えば
6P+Kがダウン技になってしまったこと、7Pで有利を取れなくなったこと。でしょうか。
確かに、エリオットの強い部分を挙げるとすれば その二つの技が一番に挙がるでしょう。
無印の頃は これらがゲーム中最強クラスの性能を誇っていましたから。

ただし、前作から変わらない点として、直線的な技が多いのでサイドステップされると苦しいんですね。


ではどう立ち回れば良いのか?
基本的に技の発生が遅いので、近距離で差し合うのは苦手です。
以前なら開幕7Pで9フレ有利を取り、試合ね流れを持って行くことも可能でした。

が、今回はできませんので、開幕はガード安定でしょう。様子見が一番。

中距離以遠から技を当てていくしかありません。
エリオットの立ち回りと言うのは ディレイを掛けながら打撃を当て、236Tを狙うことが一番です。
技が少なく、打撃も中段が多いので 打撃だけで押すのはまず無理です。
中距離から狙いたいのは66K、66P辺りでしょう。
そこでクリティカルを取れれば6K2K、3PK辺りで揺さぶりをかけます。
それと同時に3KPを出したときの反応も見ましょう。
そこで回復してくるようなら、相手はエリオットを分かっています。

中距離で相手と間合いを取りたい場合は4Kを振るのも悪くありません。


打撃が入り出したら、CBを狙うのももちろん良いですが、あまり安定してCBさせられるキャラではないと思います。
なので、エリオット的には浮かした方が美味しいです。

そこで登場するのが、エリオットの代名詞『挑領』です。


コマンドは3_P。少し難しく、安定して出せるようになるには練習が必要になりますが


コツさえ掴めば簡単です。

3を入力しながらPを押すと 屈みながら前に進みますね?
と言うことは、663_Pと入力すると ダッシュの慣性を利用して、屈んだときに少し前に進むんです。
すると挑領が出る。

この仕組みさえ理解すれば挑領なんて何回でも出せます。


そうと決まれば相手を浮かすことに集中しましょう。


一番簡単なのは236T。

これが入れば軽量級相手には
挑領x3>3PPPK
が入ります。〆は46Pが良いのですが、確実に出せずにPに化けるくらいならKで締めましょう。
中量級には最後をPPKに変更。
重量級には挑領x2に変更。


他の浮かし技は8P、8Kです。

特に8Pは技の見た目以上に浮きます。
これを素の状態から二回入れるだけで挑領三回PPKが入ります。




結局、エリオットっていうのは浮かして挑領するだけのコンボキャラなんです。
壁際の場合は 相手を叩き付けたら挑領は最低でも二回は入ります。その後は浮き加減を見てPPKか3PPPK。

決める機会はあまり多くありませんが、ステージ端でのコンボ〆の後はSSKで強制起こしになるので、ダブルアップを狙うのも良いでしょう。


最後にエリオットと言えば 3Hの固有ホールド。
中段を取り、相手を押し返します。
これが入った後は9KKが確定します。

この後は軽量級に挑領が3回入りますが、少しシビアなので実戦では自分は安定指向で2回に抑えています。


そんな感じでしょうか。
皆さんもエリオット使いになりましょう。